沖縄で”普通”ではできない遊びをデザインする ヤンバルコビト
代表遊び人のレミーです!
コビトブログを始めちゃいました!
これからヤンバルコビトの最新情報はこのホームページでお伝えしていきますね。
今日は初めてなので、僕、代表遊び人 レミー について自己紹介させてもらいます。
沖縄 無人島へGO!
東京から沖縄への移住
以前は、DJとして音楽活動、飲食店経営など都会の生活を都会的に楽しみながらも、どこかに矛盾を覚え、息苦しさを感じていました。
沖縄へ来たのは2年前。
日々楽しいこと、ワクワクすることをしている中で、出会った地主の方から
「使っていいよ」
と紹介されたのは、な、なんと「無人島」!!
そして、いざ無人島に!
無人島で待っていた生活は、
「今日のごはんは何にしようかな?」ではなく、
「今日のごはんは何を獲ろうかな?」(笑)
人としての最低限「食べる」「寝る」。
そして、”遊ぶ”。
ただただそれだけ。
夕飯のためにもぐった夜の海での恐怖。
海で溺れそうになったり、ウツボに襲われたり、
船が難破したり、森の中で遭難しそうになったり。
都会での生活で出会う危機とはすべてが違う無人島での命ぎりぎり生活。
しかし、
浜辺で寝ていたら、砂浜から出てきたウミガメの赤ちゃんをみた時の感動、
写真でしか見たことのないプラネタリウムより輝く夜空の星。
極限状態で感じる人の心のあたたかさ。
肌をやく眩しい太陽。
どこまでも透きとおる青い海。
恐怖も一度体験してみたら、おもしろい。わくわくする。
すべてが、毎日が、とにかく楽しい!
そう感じられるようになりました。
一緒にいる人が楽しければ自分も楽しい
「僕は自分が楽しければすべていいんです。
あでも僕が楽しむためには一緒にいる人たちに楽しんでもらわないといけない。」
そう気づいたとき、他の人にもこの楽しさを知ってほしいと思いました。
それからは、沖縄の地理や天気、潮流、歴史からオススメスポット、ガイドブックに載っていないようなグルメスポットまで毎日勉強!今も毎日続けています。
勉強という名の遊びじゃないかって?
いいんです、”代表 遊び人”ですからー(笑)
仕事のような遊び。
遊びのような仕事。
本気で楽しいことって、すぐ友だちに話したくなるし、一緒に遊びたくなる。
その「本気で楽しいこと」を今これを読んでくださっているあなたにお伝えするのが僕の仕事です!
人生で大切なことは無人島から学んだ
無人島では、電気、ガス、水道はもちろんありません。
食糧も用意されているわけではない。
それまで、ものにあふれた生活していた僕にとって、”何もない”ということほど怖い世界はありませんでした。
けれど、”自分の力で生き抜く”生活をしていくうちに、
「何もない」ということが究極の贅沢だと気づきました。
「魚を見つけた」「ウサギがいた」「星が見えた」なんて東京では気づかなかった小さな発見に喜びを感じられたり、今まで辛いはずだったことが実は恵まれた環境だったと思えたんです。
超巨大すぎる「何もない」無人島。
ヤンバル地方の大自然。
地元の方たちの愛のあるふれ合い。
いろいろなものに出会い、たくさんの方に支えられて、ヤンバルコビトを立ち上げました。
自分の力で生きるということは、「何もない」ゼロからの挑戦ということ。
「何もない」ゼロの状態ということは、影で支えてくれている命・人・環境があったと気づくこと。
影で支えてくれている命・人・環境に気づいて初めて「生きている」ことに感謝できるということ。
東京で生活を続けていたら気づかないままだったかもしれない大切なことを、ここ沖縄の無人島で学びました。
せっかくなら、その学びを楽しみながら、遊びながら、仲間に、友だちに、そしてみなさんに伝えたい。
それが、代表 遊び人 レミーの想いです。
あなたとお会いできる日を楽しみにしています!
hirokikoga
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